生徒さんの良いところを沢山伝え、あと少しだけ頑張れば出来そうな課題を投げかけていきます。
子どもはたくさん褒められることで自信がつき、やる気につながり、自発的に取り組もうとします。
教えたいことが沢山あったとしても焦らず、その子に一番響きやすいタイミングをみて、一つ一つ伝えていきます。
ひとりひとり違うタイミングを掴む
それこそが専門性だと考えています。
毎回のお稽古で認められた感覚を積み重ねていくことで、どんどんお稽古が楽しくなってきます。楽しみながら練習を重ねていくと、その先に必ず上達が待っています!!
出会った全ての生徒さんに「字を書くことが大好き」という気持ちで大人になってもらいたいと思います。
小学生になると我が子の様子を第三者から聞く機会がぐっと少なくなると感じています。
写真やメールなどでお子さんの様子をお伝えする機会を大切にしていきます。上達に不安があったり、日ごろの様子が気になるときは、お気軽にご連絡ください。